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動画配信サービスで楽しむ心に残るアニメ特集!

心に残るアニメたちを集めてみました。きっと今の乾いた心にしみいる何かがあると信じて。

「AKIRA」はSF漫画史に残る名作!?

国内外の漫画界、アニメ界に金字塔を打ち立てた大友克洋。彼の代表作、「AKIRA」の魅力を振り返ります。

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『週刊ヤングマガジン』連載「AKIRA」がアニメ映画化

大友克洋氏の「AKIRA」は、1982年12月20日号から1990年6月25日号まで連載された『週刊ヤングマガジン』の作品を1988年に大友氏本人が手掛けたアニメ映画です。

 

原作が終了する前に映画化された作品で、原作とは少々違うストーリー展開で終了するが、劇場映画のみでも完結しているので原作を知らない方でも楽しめるアニメに仕上がっています。

 

超能力を持った人間をリアルに描くスタイル!?

大友克洋氏は超能力を持った人間をリアルに描くスタイルを「童夢」で確立し、長編大作「AKIRA」へと繋げました。

 

そして大友克洋氏の徹底したリアリズムは当時の日本漫画界に革命を起こしました。

 

当時の漫画家達の思いと夢の変化!?

手塚治虫の絶対的な完成度を誇る世界に日本中の漫画家が夢を見た時代がありました。

 

1980年代から大人向けの漫画を描く漫画家は、よりリアルに、よりシリアスな内容を描く方向に向かい、大友克洋氏もその一人でした。

 

AKIRAというタイトルの名付け親は黒澤明!?

大友克洋氏は大好きな映画監督「黒澤明」からAKIRAという名前を拝借し、「AKIRA」というタイトルをつけました。

 

漫画の3D空間に迫力のあるカメラアングルという概念を導入し、80年代コミックの必要要素の不良少年バイク、友情、恋愛、サイバーパンク、戦い等の全ての要素を盛り込みました。

 

敬愛する黒澤明の影響!?

ストーリーも不良少年バイクでの小競り合いから始まり、反政府運動、軍のストライキ、人体実験から文明崩壊、崩壊後のサイバーパンク世界へと、

 

盛り込めるものを全てを盛り込んだような作風は、タイトル通りの黒澤明氏の影響なのでしょうね!

 

一番ショックを受けた日本の漫画家!

1982年、大友克洋氏の「AKIRA」連載開始と同時に、日本中の若者が釘付けになりました。

 

そして一番ショックを受けたのは日本の漫画家でした。

 

「マンガでこんなにリアルで完璧な世界を表現できるのか!」という事実が皆の衝撃になったのです。

 

例の無い制作費10億円という予算!?

単行本4巻目で映画化が決定し、当時の日本映画でもアニメでも例の無い制作費10億円という予算が組まれ、

 

日本のマンガ・アニメ界の全勢力を掛けた予算・メンバーでのアニメ製作が行われました。

 

ジャパニメーション」の確固たる格付け!

1988年に完成したアニメ版アキラは国内、そして世界中に強い衝撃を与え、

 

ジャパニメーション」の位置づけをし、

 

「日本のアニメはクオリティがまるで違う、真似の出来ない世界観を持っている」という

 

ジャパニメーション」の確固たる格付けをしました。

 

そんな「AKIRA」ですが、今見てもとても新鮮な感覚で観れるのは、時代を超えたメッセージを受け取れるからかも知れませんね!

 

GOOD LUCK !